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健康な髪は力をかけても伸びにくく、また、大きな力をかけないと切れません。
それが、ダメージを受けると小さな力でも伸びて、さらに力をかけると切れてしまいます。
さらに、ダメージがひどくなると伸びる前に小さな力で切れてしまいます。 |
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メカニズムはまだはっきりしませんが、次のように考えられています。
切れるまで伸びてしまった髪は伸びたままの状態で、元の長さに戻ることができません。
そのため、健康な髪では均一に伸びたり、規則的に伸びたりするため、まっすぐのままだったり、規則正しくうねるのではないかと思われています。
一方、ダメージを受けて毛髪内部が不均一な状態では伸びも不均一となり、いびつな形になると考えられています。 |
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髪の毛は細かな繊維が寄り集まってできており、これをCMC(細胞膜複合体)という成分で結びつけています。
ダメージを受けると、このCMCも溶け出して失われてしまうため、繊維を結びつけておくことができなくなり、裂けたり割れたりするようになります。 |
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毛髪中には小さな空隙がたくさんあるため浮きますが、
この空隙に水がしみ込んで空気を追い出すと沈んでしまいます。
健康な髪では水のしみ込みが遅く空気をなかなか抜けないため、沈みにくくなっています。
ダメージを受けた髪では毛髪表面が水となじみやすくなっているとともに内部もスカスカ状態のため、水のしみ込みが早く、また、空気の抜けも速やかに起こるため、早く沈むようになります。 |
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